夏井川漁業協同組合
遊漁エリアの紹介
福島県東部に位置する阿武隈山系に源を発する夏井川は上流の田村市滝根町を流れる梵字川と小野町を流れる右支夏井川を合流しいわき市を経て太平洋へと流れる。釣り人に人気のある小玉川や好間川を支流に持つ二級河川である。源流部は阿武隈洞と入水鍾乳洞で有名な「阿武隈高原中部県立自然公園」に指定されている。上流部の河床は浸食が進み、なだらかな渓相となっているが中流部のいわき市川前町付近からは瀬戸峨廊(せとがろう)で有名な夏井川渓谷となって急峻な流れを作っている。いわき市小川町付近より大河の様相を見せるがこの付近もヤマメの好釣り場となっている。
免許する夏井川漁業は、福島第一原発事故の影響を受ける事無く事業継続しており、ホームページで放射能測定値を公表するなど積極的な活動を続けている。
事業概要
主な免許河川
令和3年度 目標増殖量
河川名 | イワナ | ヤマメ | アユ |
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夏井川 | 3,500尾 | 56,000尾 | 250Kg |
遊漁期間
遊漁料
漁業計画公示番号 | 日釣り券 | 現場売り | 年券 |
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内共第九号 | 1,500円 | 2,000円 | 6,500円 |
採捕禁止区域等
福島県内水面漁業調整規則(県)による採捕禁止区域
第五種共同漁業権遊漁規則(漁協)による採捕禁止区域
所在地
連絡先
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